キャリアアップ助成金(障害者正社員化コース)に見る、職場の配慮事例・思いやりのある職場とは?

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締め切りのある業務が大変たて込み、ブログ作業から遠ざかっておりました…反省です><;
助成金申請担当、池端です。

発達障害の方を雇用した場合、なにか助成金はありますか?」
というお客様からのお問い合わせを頂戴しました。

 

ハローワークからの雇い入れの場合、
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特定求職者雇用開発助成金(発達障害者・難治性疾患患者雇用開発コース)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/hattatsu_nanchi.html
※こちらは、俗にいう「特開金」と呼ばれる助成金の対象コース。
トライアル雇用助成金(障害者トライアルコース)というトライアル雇用のものもあり、こちらはこちらは上記と併用可能です。)などがありますが、
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ハローワーク雇用以外でも【キャリアアップ助成金】に対象のものがあります。
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キャリアアップ助成金(障害者正社員化コース)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/index_00004.html
《対象者》
【1】 障害者手帳を所持していない方であって、発達障害または難病のある方(詳細簡略)
【2】 雇入れ日時点で満年齢が65歳未満である方
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今回ご紹介したいのはこちらの助成金で必要となる
「職場での配慮事例」 労働局 事例紹介リーフレット についてです。

この「配慮事項」はかなり具体的対処事例が書かれています。

どんなことに困ってしまうのか、どうすれば助かるのか
よくわかるような記載になっています。

リーフレットにも記載ありますが
職場の環境や、対象の方によっても困ることはそれぞれ違いますので
対象の労働者とよく相談し
職場ごとにぴったりの事例をオリジナルでカスタマイズしていくことが大事です。

例え助成金を申請しなくとも 対象者と一緒に困りごとを確認し対処方法を考えることにより相互理解も深まりますし、結果的に生産性があがったり、コミュニケーションの齟齬も防げますので職場全体にプラスになるかと存じます。
こういった「配慮事項」職場全体共通認識としてあると、
きっと働く方にとってはとても心強い事だろうなと感じました。

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最近では「大人の発達障害」という言葉が一時期話題になりました。
診断は一般の病院でも受けることができ、診断待ちの人数によって検査が数週間先、
という話も聞き及びます。
非常にデリケートなお話にはなりますが、
自身の努力ではどうしようもない部分がクリアになり、
診断がついたことによって気持ちが楽になった、
対処方法がわかり、格段に能力を発揮できるようになった、ミスがなくなったという話も。

ご自身の工夫はもちろんですが、個々それぞれの特性を理解し、
職場の周りのみなさんの少しの協力があれば
きっとより働きやすい環境がつくれると思います。

また、少しの「思いやり・配慮」で仕事がしやすくなる事は
どの方にも当てはまることだと思います。

悲しくも まだまだ偏見や、理解が乏しい社会であることは否めません。
まず【理解】してもらうことの難しさは難病や発達障害に限らず
どのような場面でも付きまといます…

お互いに認め合い、尊重しあう社会になることを目指して。

相互理解の大切さと、自分たちができることを
より具体的模索する必要性について改めて考えさせられました。

 

以上、本日の助成金を通して感じたお話でした。

 

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