忘れるという事

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こんにちは。
事務の竹島です。

最近、『忘れる』が、気になっています。
何だか、見たことはあるような、でも、ハッキリ思い出せない、そんな事ないでしょうか。
モヤモヤしますよね。
そこで、エビングハウスの忘却曲線です。
心理学者のヘルマン・エビングハウスさんが、無意味な音節を記憶し、その再生率を調べ、この曲線を導いたそうです。

なんと!意味のないものは、20分後には半分くらい忘れてしまうんですね。
なぜだか、人間は忘れるらしいとの事で、皆もそうなんだと少し安心しました。
でも生活をするにあたり、仕事するにあたり、そうそう忘れては困ります。
記憶を残したいものに関しては、ある程度間をあけて、少しの時間でも「思い出す」のが効果的のようです。

覚えたものを蓄積していくことは、成長につながりますね。
適切なタイミングで復習し記憶の定着につなげていかなければなりません。
そこで、業務の中でトライ&エラーを記録する事って大事ですね。
自分の足趾を残す事で、思い出せます。
そして、何度も同じ失敗を繰り返さない為に、自分のしてきたエラーを記録に残すことで、気に留めることができます。
その量、その記録そのものが、経験です。

お客様に、経験させていただけた事によって、後にその経験を活かし、お客様の、力になっていけたらと、思っています。
いつも成長させていただいております環境に感謝です。

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